90年代初頭に活躍したヴォーカルグループが97年にリリースした3枚目のラストアルバム。 Larry "Bingo" Marcus、Melvin Sephus、Edward "Buddy" Banks、Joe Little Ⅲの4人で結成されたグループだが、リードヴォーカルだったJoe Little Ⅲが脱退し、このアルバムからDwight Thompsonが加入。 Joe Little Ⅲがかなり歌える人だったんで、本アルバムは一体どうなるのかと危ぶんだが、どうしてどうして殆ど落差を感じる事もない出来となっている。デビューアルバムではLevertが全面バックアップしていました。GANGSTA風味なスロウジャム、バラードが大半でメロウ好きは必聴です。
トラックリスト 1Nothing No One 2Dance With Me 3Party Goes On 4How Many Times 5Lock Down 6Wildflower 7Som-A-Dis 8All Night Long 9Too Good 10Soak N Wet 11One Track 12Do You Like It Like This 13Im The One 14Rewind 15Menu 16Wears You Out 17Id Give Everything