ウエアハウス U.S.ARMY デニム プルオーバージャケット 38

サイズ38（M）です。
リジットで購入し、自宅で一度洗濯しましたが、試着のみの未使用です。
着る機会がないので、未使用のうちに出品します。

※すり替え等トラブル防止の為、購入前に必ず
コメントお願いします。
返品クレームへ受け付けておりません。
自宅保管の為、ご理解いただける方のみお願いします。

【サイズ】
ノンウォッシュで購入し、自宅で一度洗濯しております。
実寸、平置きで採寸しました。
身幅　56センチ　
着丈　74センチ
袖丈　62センチ
肩幅　48センチ


【商品説明】
ウエアハウス(WAREHOUSE)のU.S.ARMYデニムプルオーバー(USアーミーデニムプルオーバー)"2187 U.S.ARMY DENIM PULLOVER"です。

“1930’s US ARMY デニムワークジャケット・プルオーバー・ワークパンツ”
1930年代まで米陸軍で使用された雑役用のワーキングセットアップです。アメリカの陸軍では、第二次世界大戦時は、既にBDUやワークウェアに防毒性が高く、保護色となりうるODグリーンのヘリンボーンツイルを使用しているため、1940年代にはもう既に正式に採用されていないといわれています。

当時の資料を紐解くと、1930年代から施行されたニューディール政策の一貫であるCCC(市民保全部隊)が着用しています。これは世界恐慌の影響で失業した若者のために施行されたプログラムのため、米陸軍で使用されなくなるタイミングにこのワーキングセットアップが支給されたようです。当時の画像で、CCCの作業に従事する若者が着用する姿を多く見ることができます。

彼らはプルオーバーの裾を割いてむりやりにコートスタイルにしていたり、半袖にカットしていたり、規制されることなく着用していたようです。このような流れで、トップスはプルオーバーから、コートスタイルに変更されますが、すぐに陸軍ではデニムの使用を中止したため、カバーオールタイプは短命に終わっています。

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