ベリーオールドセントニック12年　エーシェントカスク

ラベルに描かれている初老の男性は禁酒法時代にアメリカ・ケンタッキー州の森に住んでいたとされるニック爺さんといわれている。

このお爺さんは密造酒を造り、クリスマスに流していたことから、聖ニクラウス(サンタクロース)にあやかってセント・ニックという名になったいう説がある。

もう一つの名前の由来の説とは？
クリスマスに密造ウイスキーを売るサンタクロース。という説の他にもう一つ、冬の寒い時期の体を温めるのにちょうどいい美味しいバーボンを造っていたということから「冬の番人」の意味だとも言われている。

ベリー・オールド・セントニックは、ヘブン・ヒル蒸留所の原酒を独自に熟成しボトリングしているウイスキーである。

しかもその作業は熟練の職人わずか3人でまかなっているため、年に2度しか製品化されないという超がつく少量生産なのだ。

当然希少性が高く、その価値が価格にダイレクトに反映されることとなり、高額となっている。

まだ、手が届くうちにどうぞ

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